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インタビュー デスク

<インタビュー記事>常に未来起点。デスク一つで”ヒト”と”アイデア”をつなぐ。

2017年7月27日

天神橋筋商店街は商売の街、大阪の隆盛を常に敏感に察知してきました。現在は海外からのインバウンド需要に沸き、観光客も多く訪れるショッピングの名所の一つです。そんな、天神橋筋商店街から歩いて5分、一件のビルが姿を現します。

代表の内海賢祐さんは、快活そうな笑顔で握手をしてくれました。"U23"はカナダ留学をサポートするエージェント業を皮切りに、現在は世界各国への留学をサポートする企業です。理念は"Change the Future"、現在では海外留学がコモディティ化し、一つのエンターテインメントとして消費されていますが、そういった生徒が画一的に求めるサービスではなく、本質的に生徒のためになるサービスが必要だと考え、"自分で創り上げる留学"をテーマに最高の環境を提供しています。

何か面白いことはないか

内海さんご自身もトロントに留学生として在住していた経験があります。学校のボランティア、インターンシップなどを通して、留学サポートをしていくうちにヒト・夢・アイデアを繋げることができる留学エージェントという仕事に没頭していったと言います。そんな中、国ごとにサポートの種類が異なっていることを感じ、日本人向けのサービスをしっかり進めていきたいという想いから独立。

2003年と今から15年近く前から、Mac一台を片手に、シェアハウス、図書館などいろんなところをデスクをにして業容を拡大していきました。当時の留学エージェントは多額の費用を払って学校の手配を依頼するのが普通でした。内海さんが始めたのは、業界初のフリーミアムモデル。留学希望者からはお金をもらわないというビジネスモデルと、異文化交流パーティなどのイベント企画により注目を集めました。

未来の働き方、"Future Work"の実践

顧客の数と共に当然増加するのが仕事量です。テレビ電話も一般的ではない当時、留学エージェントは留学生へのサポートを上手くできていませんでした。U23はそんな中、最高の留学生活を送ってもらうため、テレビ電話やメールなどにより手厚いサポートを心がける、当時では最先端のサービスを提供していました。しかし、トロント - 日本間の時差は約13時間。夕方に寝て夜起きるという不規則な生活と、労働集約型の仕事であるため、どうしてもスタッフを雇用する必要が発生し、彼らの生活を守らねばというプレッシャーもかかってくることになります。しかし、さらなる企業の成長には新しい視点を持った仲間を探し続ける必要があると考え、2008年には東京に事務所を開設。

事務所も日本とカナダに抱え、時間的、空間的制約の大きいコミュニケーションを求められる関係性の中で、未来の働き方"リモートワーク"を編み出しチャットやテレビ通話等をフル活用しながら、インターナショナルなビジネスを成功させていきます。

未来を創出する場のコーディネーターとして

現在内海さんの事業は多岐に渡ります。留学支援、ゲストハウス運営、デザイン、映像撮影・編集。内海さんはそのどれもが社会に価値を与える"仕事"でありながら、彼にとっての”遊び”だと言います。だからこそ、自分の人生を賭して価値を創出し続けることができます。

近年はオフィスが不要になると考えて、オフィスを限界まで縮小、最終的にはPCとタブレット、モニターだけで問題なく働ける環境を創っています。面白い生き方、新しい働き方をまず自身が取り組んでみて、そしてトライしてみたいと沸き立つ若者たちの背中を後押しし、ある時はリードしながら、ヒト・アイデア・夢を有機的に結びつける場として内海さんの挑戦はまだまだ続いていきます。

<企業詳細>

企業名 : 株式会社U23/U23 inc.

主な事業:留学支援エージェント業務・外国人旅行者エージェント

所在地:大阪府大阪市北区天神橋8-7-2

ホームページ:http://www.u23.net/

 

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  • Reply
    未来を変えるデスク~U23 Desk History | CEO | 未来法人U23
    2017年8月24日 at 6:38 PM

    […] イランの旅していたある日、ネット規制を回避するためVPNでつないだfacebookに大阪からメッセージが届く。6年前にU23バンクーバーを立ち上げたときの元トレーニーから、パートナーと仕事場を紹介するメディアを立ち上げるから取材したいとの依頼だった。U23で学んだことが役に立ち挑戦をしているというのも嬉しいし、魅力的なデスクを考えたときに真っ先にU23が思い浮かんだと言うのも嬉しい。かわいい教え子の頼みならと、その場でOKして帰国後に時間を調整する。その”デスクメディア”は、『Craen(カレン)』といい、「オフィス」ではなく「デスク」という仕事場を紹介している。個人のプラットフォームを支援したいと言う。未来の生き方・働き方を応援するU23のヴィジョンとも重なる部分がある。 […]

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